ニューオープン
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取材・執筆 : 加藤一 2022年6月3日
さば料理専門店SABARを運営する株式会社SABAR(本社:大阪府豊中市、代表取締役社長:右田 孝宣)と、株式会社コズミックダイナー(本社:大阪府大阪市、代表取締役:定松 慎)が、「SABAR大阪南森町店」を「大衆サバ酒場」に改装して6月1日(水)にオープンさせる。
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クラウドファンディングで1788万円を集め、開店するなりヒット業態に。「とろさば料理専門店 SABAR」(大阪・福島/とろさば専門店)
SABAR大阪南森町店は、2015年5月に【サバ族館】(=サバの水族館)をテーマに開業したサバ料理店。リニューアルでは、天然サバではほぼ提供していない究極の生サバを通年食べられることがウリ。天然サバにも負けない美味しさを持ち、かつ安全で安心して食べられる養殖サバにスポットを当てた。完全養殖や陸上養殖で育てている養殖サバのため、アニサキスのリスクがほぼないという。今まで養殖生サバの提供は期間限定だったが、通年取り扱うSABAR第一号店となる。
ドリンクは大衆酒場をイメージし、ハイボールが38円(税込)、レモンチューハイ109円(税込)、生ビール308円(税込)などハッピーアワータイム(16:00~19:00迄)を毎日開催する。
SABARのFC本部機能をコズミック・ダイナーが担っており、この1号店を皮切りに養殖生サバをウリとする「大衆サバ酒場」の多店舗展開を狙う。


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