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2022年4月01日(金)08:25 ニューオープン

プロント、調理ロボ主役のスパゲッティ屋を丸ビルに。もちろん、サントリーはワイン売る。

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取材・執筆 : 加藤一 2022年4月1日

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 株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村 典彦)が、パスタ自動調理ロボットを活用する新業態「エビノスパゲッティ」を2022年夏に東京・丸ビルに出店する。

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 「P-Robo」と呼ばれ、開発したのはTechMagic株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:白木 裕士)。商品のオーダーから麺の茹で、具材・ソースの供給、調理、鍋の洗浄を自動で行う世界初のロボット。調理スピードだけでなく、熟練の調理技術の再現にこだわったという。

 「エビノスパゲッティ」は、速さ旨さをロボットが調理するスパゲッティ屋。「e vino(とワイン)」の店名の通りに、食事だけでなくワインも提供するようだ。

probo.gif
「P-Robo」

probo2.gif

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