フードリンクレポート
外食業界に急速にロボット化の波がやってきている。特にホットなのが配膳や下膳を担当するロボットだ。事前にプログラミングしておけば、ロボットのタッチパネルに目的の卓を入力するだけで自分で配膳する優れもの。料理を載せるトレイ部分には重量センサーがついており、お客やスタッフが料理を取ると自動的に元のポジションに戻る。物語コーポレーションは、オーダーバイキングの「焼肉きんぐ」と、しゃぶしゃぶの「ゆず庵」で300店以上の導入を決めている。
<関連記事>
配膳ロボットってホントに使えるの? 直営240店導入の「焼肉きんぐ」が感じた魅力は人件費削減じゃなかった
スタート好調な「焼肉の和民」、よくできているけどなんかワクワクしない。飽きられないか?
飲食店のロボット化がすごいことになってきた
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0