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2022年2月14日(月)08:53 IR情報

グローバルD【21年12月決算】、「継続企業の前提に重要な疑義」解消。通常営業が効いた。

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取材・執筆 : 加藤一 2022年2月14日

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 株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)が、2021年12月期通期決算を発表した。

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 売上高95億73百万円、168.9%。営業利益7億27百万円、前年は赤字11億75百万円。商業施設店舗で時短協力金収入2億35百万円があり、最終10億46百万円の黒字。前年は赤字15億9百万円。業態別では、「ラ・ボエム」は26億20百万円(前年比166.7%)、「ゼスト」は1億59百万円(107.3%)、「モンスーンカフェ」は17億40百万円(114.5%)、「権八」は21億7百万円(183.7%)。

 2021年12月期決算短信で営業債務の支払及び借入金の返済等の資金繰りに懸念が生じているとして、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況となっていた。しかし、コロナ禍でも通常営業を貫き、話題となり利益を押し上げ、重要な疑義を生じさせるような状況は解消した。

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