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株式会社大戸屋ホールディングス(本社:横浜市西区、代表取締役社長:蔵人 賢樹)が、2022年1月月次売上を公表した。
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既存店で客数127.9%、客単価99.1%で、売上高126.8%と大きく伸ばした。店舗数は全303店舗、内FC174店舗。SNS上では、「大戸屋ひさしぶり」「最近お世話になってます」「大戸屋さんなめてました」など味の評価が高まっているようだ。
コロナ禍が始まった2020年から初めて、2021年10~12月期で営業利益が1億26百万円の黒字に転換した。まん延防止等重点措置下では、ほとんどの店舗で酒類提供無しで11~20時の営業を選択している。

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