290円からひとりで食べられるしゃぶしゃぶ店「ひとりしゃぶしゃぶ七代目松五郎」が、11月15日に東京・渋谷宮益坂上にオープンする。

＜関連記事＞

　運営する株式会社しゃぶしゃぶ 松五郎（本社：東京都渋谷区、代表取締役：森 貴代江）は、すき焼き店「厨 七代目松五郎」の姉妹店として、2020年6月15日、「ひとりしゃぶしゃぶ 七代目松五郎　赤坂店」をオープンさせた。赤坂店とは異なる今回の店舗は、「しゃぶしゃぶのカジュライズ」がコンセプト、野菜、肉、ご飯・麺を食べたいサイズで選べてワントレイ1,000円以内から提供する。

　野菜はSMLの3サイズから、肉は種類とサイズを、ご飯類は白米とラーメン・春雨から選べる。「セットで選ばなきゃいけない」というルールはなく、完全なフリースタイル。軽く野菜だけ、肉だけの単品で食べてもいい。

　熟成カルビ380円から、熟成赤身450円から。カルビは熟成することで、脂身のしつこさを無くなる。また、定番の豚バラは290円から。朝びきの新鮮な大山鶏の胸肉を薄くスライスした鶏しゃぶも用意した。店に入る前にメニューから選んで、会計は先払い。

　フランチャイズでの展開を目指している。