ゴリップ「ベジテジや」、15周年でアングラ韓国酒場。人気業態を尖ったバージョンで。

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2021年10月01日（金）08:43 ニューオープン

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ゴリップ「ベジテジや」、15周年でアングラ韓国酒場。人気業態を尖ったバージョンで。

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取材・執筆：加藤一 2021年10月1日

キーワード：サムギョプサル　韓国酒場

　株式会社ゴリップ（本社：京都市下京区、代表者名：原信吾）が展開するサムギョプサル専門店「ベジテジや」が、デザインを一新させて10月1日(金)に東京・下北沢に「サムギョプサルと韓国屋台ベジテジや」をオープンさせる。

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　デザインはコンクリート打ちっぱなしで、韓国の路地裏で感じるいびつな魅力が漂うアンダーグラウンドな空間を表現。サムギョプサルは、一度も冷凍していない豚肉「生サムギョプサル」と契約農家と開発した「サムギョプサル専用サンチュ」が売り。さらに、下北沢店限定で、骨付き牛カルビを燻製したものを鉄板で好みの焼き加減に焼き、ニンニクやネギなどの薬味とともにサンチュで包んで食べる「自家燻製フンジェ王（ワン）カルビ」を用意した。

　定番のサムギョプサルの他に、本格的な韓国料理を少量から楽しめる屋台スタイルで提供する。人気の「キンパ」「ヤンニョムチキン」はもちろん、トレンドの「カンジャンセウ（生海老の醤油漬け）」、自家製の「ソルロンタン」など、伝統的なものからトレンドの韓国グルメまで取り揃え、ちょい飲みにも対応する。

　「ベジテジや」は、『包まぬ豚は、ただの豚。』のキャッチコピーで『包む』体験・価値をとことん追求し、多彩なサムギョプサルとトッピングの組み合わせで"包み方10,000通り以上という。2006年に京都1号店をオープンし、現在、京都・大阪・東京・愛知・岐阜・新潟に展開。コロナ禍で、2020年からは韓国料理のEC事業「うちベジ」をスタート。2021年に創業15周年を迎えた。