IR情報
記事への評価
取材・執筆 : 加藤一 2021年9月22日
株式会社鳥貴族ホールディングス(本社:大阪市浪速区 代表取締役社長:大倉忠司)は、トリキバーガーを3ヶ年で直営店10~20店舗とし、その後はフランチャイズも加え展開を加速させる。2021年7月期決算説明会で示した。
<関連記事>
トリキバーガー、展開のための役員体制発表。ジョギング趣味の髙田社長。
「年商2億円目指す」トリキバーガー1号店、最新機器投入の厨房は、まるでマックだったhttps://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2021/08/1784238.php
ロイヤルまで! 「チキンバーガー」続々参入だけど、「苦戦しそう」な2つの理由https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2021/05/2874524.php
現時点ではオープン景気もあり、モーニングメニューの売上構成比は10%で、セット490円ながら客単価600円。デイメニューの売上構成比90%で、セット590円ながら客単価は900円となっている。テイクアウト比率は約7割。56坪、54席で年商は2億円程度。
2年目となる22年7月期には東京で追加2店舗予定。3ヶ年での出店計画を念頭に、人財を確保し育成を進めるとともに、店舗での課題を洗い出しオペレーションの改善・確立に取り組む。


読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0