やじうま速報
デリバリー代行のウーバー・イーツが、9月28日から徳島県徳島市、島根県松江市、鳥取県鳥取市、福井県福井市でサービスを開始し、全国47都道府県でサービスを提供することになった。
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ウーバー・イーツは2016年9月に東京で始まり、5年目での達成となった。今回サービスが始まる4県では計200店以上のレストランが既に加盟しているという。
出前館は21年6月に全国達成し、エリア拡大では先行した。飲食店ではウーバー・イーツと出前館は当たり前。さらに、menu、didi、ウォルト、フードパンダなど多数のサービスを併用することでデリバリー売上を上げるところが増えている。各社ともクーポンを乱発し、それに伴って消費者もデリバリー会社を変えており、デリバリーブランドへのロイヤリティが育っていないのが現状だ。

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