株式会社リヴァンプ（本社：東京都港区、代表取締役社長 執行役員 CEO：湯浅 智之）が、オリジナル業態であるたまご料理専門店「エッグセレント」のテイクアウト専門店「eggcellent 横浜」を9月10日（金）、東横線横浜駅改札前区画内にオープンさせる。

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　「エッグセレント」は、2014年にレストランとして六本木ヒルズに開業。2020年には7月「ラゾーナ川崎」に、21年3月「グランデュオ蒲田」にテイクアウト専門店をオープンさせている。新開発した揚げずに"焼く"『焼きカレーパン』は、多い日には1日1,000個以上売れるという。

　テイクアウト専門店 3 号店の横浜店では、新商品「卵料理専門店のたまごサンド」324円（税込）を店舗限定発売する。本州最北端となる青森県・下北半島の豊かな自然に恵まれた環境と冷涼な気候の中で飼育された鶏から産まれた「濃いしもきた卵」を使用した鮮やかなオレンジ色のたまごフィリングを、身体にやさしい"毎日食べたくなる食パン"をコンセプトに独自開発した「愛と反逆の食パン」でサンドした。

　他に、人気の「焼きカレーパン」410円、「石垣の塩あんバター」432円、「エッグタルト」248円、「愛と反逆の食パン（1斤）」475円などのラインアップ。

　リヴァンプは、ユニクロ（ファーストリテイリング）元社長の玉塚元一氏らが2005年に設立した経営支援会社。2005年にはロッテリアの再建、2006年にはクリスピー・クリーム・ドーナツの日本1号店出店を手掛け、外食業界でも話題となった。

「卵料理専門店のたまごサンド」324円

「焼きカレーパン」410円