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ニューオープン

外食ニュース

2021年9月08日(水)08:57 ニューオープン

WDI、カプリチョーザから人気メニューをスピンオフ。「1978年渋谷で生まれたスパゲティ」という店名。

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取材・執筆 : 加藤一 2021年9月8日

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 株式会社WDI(本社:東京都港区、代表取締役:清水 謙)が、カジュアルイタリアン「カプリチョーザ」の新業態「1978年渋谷で生まれたスパゲティ」を10月、世田谷区北沢にて第1号店をオープンさせる。

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 「1978年渋谷で生まれたスパゲティ」のテーマは、1978年、カプリチョーザ創業の地である渋谷で生まれ、以来、不動の人気ナンバーワンを誇る人気メニュー「トマトとニンニクのスパゲティ」。 "かつての若者"が青春時代を思い出し、"いまの若者"には深く心に刺さる他にはないおいしさ。そのおいしさを突き詰め、こだわり尽くし、深化させ続けていく...。そんな想いを込め、「1978年渋谷で生まれたスパゲティ」と名付けたという。

 カジュアルに、クイックに楽しめるよう、カウンター提供をメインに店舗をレイアウト。そして、完全キャッシュレス決済を導入。ロゴマークも「カプリチョーザ」のアイデンティティーを意識しながら、ノスタルジーとコンテンポラリーが共在するデザインとした。

 「カプリチョーザ」は、18年に創業40周年を迎えた。現在では日本、グアム、台湾、ベトナムに100店舗以上を展開している。

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「トマトとニンニクのスパゲティ」

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