イータリー・アジア・パシフィック株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 西条 真義）が、8月25日（水）に日本における旗艦店となる「イータリー銀座店（EATALY GINZA）」をGINZA SIX にオープンさせる。

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　国内最大規模の店内は、3つのレストラン、伝統的なイタリアン・カフェ、そしてイタリア各地から高品質な食材を集めたマーケットの5つで構成する。イタリア語で"小さな広場"を意味する「LA PIAZZETTA」は、ワインやイタリアン・カクテルを片手にカジュアルに集うことができるエリア。スパゲット・イータリーからピッツァ・マルゲリータまで、イータリーのスタンダードを体感できる「LA PASTA e LA PIZZA」はレストランとピッツェリアが融合した空間。そして、「LA GRIGLIA」では伝統的なイタリアン・グリル料理を提供。「Gran Caffé Vergnano 1882」は、本格的なエスプレッソやカップチーノを気軽に楽しめるカフェ。これらダイニングエリアだけでなく、約1,500もの高品質な食材をイタリア各地から集めたイタリアン・マーケットも併設する。

　イータリーは銀座店が東京都内4店目となり、日本においては湘南店を含め5店舗目。食材販売コーナーとレストランを併設した総合フードマーケットで、「グローサラント」のはしり。08年に代官山店をオープンし話題となったが、14年には閉店。15年に株式会社きちり（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：平川 昌紀）が経営に参画したが、18年には撤退。三井物産がメインとなり運営を続けている。