うな丼チェーン「名代 宇奈とと」を運営するG-FACTORY株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：片平 雅之）と、「伝説のすた丼屋」を運営する株式会社アントワークス（本社：東京都中野区、代表取締役社長：早川 淳）が業務提携した。

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　高まるテイクアウト・デリバリー需要へのアプローチを互いに強化するための提携。第一弾として、「名代 宇奈とと」一部店舗にて、アントワークスの「第10回からあげグランプリ 東日本しょうゆダレ部門」で金賞を受賞した「伝説のすたみな唐揚げ」を販売する。すたみな唐揚げ丼（6個940円／8個1,040円／12個1,240円）、テリマヨ唐揚げ丼（6個1,040円／8個1,140円／12個1,340円）など丼メニューはデリバリーのみでの販売し、唐揚げ単品メニューは店内販売も行う。

　今後、「伝説のすた丼屋」でも「名代 宇奈とと」の鰻メニューの販売を予定している。テイクアウトまで提携が進んでいけば、年配向けのうな丼と、若者向けのすた丼を同一店舗で扱うことにより、互いの客層が広がりそうだ。

テリマヨ唐揚げ丼　12個　＊デリバリーのみで販売