やじうま速報
英国風パブ「HUB」を展開する株式会社ハブ(本社:東京都千代田区、 代表取締役 社長:太田 剛)が、「モンスターストライク」などのゲームを配信する株式会社ミクシィ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅)と業務提携する。

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ハブの筆頭株主兼主要株主であるロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役 社長CEO:黒須 康宏)がミクシィの投資ファンド、Tech Growth Capitalに一部株式を売り出すと共に、ハブはTech Growth Capitalに第三者割当を行い10億円を調達する。Tech Growth Capitalは株式20.02%を所有することとなり、ハブはミクシィの持分法適用会社となる
ロイヤルホールディングスの持ち株比率は29.51%から、18.26%に低下する。株式譲渡は3月31日、Tech Growth Capitalによる第三者割当増資払込は4月14日の予定。ミクシィは、総額15.5億円を投資する。
ミクシィは提供するゲームのポップ、限定ドリンク販売、店舗ごとのレイアウト調整、コンテンツ配信など宣伝媒体としてハブ店舗を活用する。eスポーツバーの展開を始めるのだろうか。

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