やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2019年11月11日執筆
英国風パブ「HUB」「82」を展開する株式会社ハブ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長:太田 剛)が、ラグビーW杯開催の9月、10月共に全店売上高が25%を超えた。

全店で9月は客数121.3%、客単価104.4%、売上高126.6%。10月は客数117.7%、客単価106.7%、売上高125.6%。台風19号によりラグビーイベントの複数試合が予定されていた10月12日(土)の休業(関西および九州の15店舗を除く96店舗が休業)の影響があったにも関わらずの好業績。
スポーツバーは日本ではなかなか定着しなかったが、今回のラグビーW杯で、No.1スポーツバーとしての地位をゆるぎないものとした。東京オリンピックでも大きく伸びるだろう。

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