やじうま速報
クラウドファンディング「READYFOR」が、緊急事態宣言が発出された都道府県だけでなく、全国の飲食店を応援するため、目標金額への到達の有無に関わらず集まった資金を受け取ることができるALL-IN形式が適用され、決済手数料5%のみでクラウドファンディングを提供する。
食事券などを支援のリターンとすることにより、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた飲食店の運営費用(人件費・各種経費等)を集めることができる。「READYFOR」は、地方の商工会議所と組みその地域の飲食店を支援するなど200件以上の飲食関連プロジェクトを公開、10億円以上の資金を飲食業界へ流してきたという。
申込期間は、2021年1月7日〜2021年2月7日。今後のコロナ感染拡大の状況に鑑み、延長も検討する。プランは基本的なサービスを揃えた「シンプルプラン」で、運営手数料7%が不要となり、対象飲食店は決済手数料5%のみで利用できる。
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