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取材・執筆 : 加藤一 2020年12月2日
株式会社トリドールホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:粟田 貴也)が、外食業分野における在留資格「特定技能」を用いた外国人社員登用を12月1日(火)より開始する。
同社は、世界約40の国と地域で、20以上の外食ブランドを1700店舗以上展開しており、日本で培った技術や経験を母国に持ち帰って同社海外店舗で活躍してもらう仕組みを作る。
「丸亀製麺」にて、アルバイトスタッフとして勤務する外国籍留学生を対象に、外食向け特定技能ビザの取得を支援し、正社員として採用する。12月1日に1名の外国人アルバイトスタッフを社員として登用し、今後5年間で毎年10名、2025年度末までに計50名の採用を予定する。
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