やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2020年8月6日
約7割の人が自粛再要請時の夜間外食を控えたい。グルメコミュニティアプリ「SARAH」のユーザーを対象に東京都による自粛再要請直後の7月31日~8月3日で調査し、324人から回答を得た。
自分の居住エリアに再度、飲食店の営業時間短縮要請が出された場合、約7割の人が夜間の飲食店利用の回数は減らすと回答した。「2月以降、外食を全くしていません。自粛要請が終わっても、怖くて外出は最低限、外食はゼロにしています。ワクチンが入手できる様になるまでは、外食ができないと思っています」(30代主婦)という人もいる。しかし、変わらず外食に行く人は3割。
飲食店に再度営業自粛要請が出た際、飲食店に最も求められるのは「新型コロナ対策を徹底していること」が7割を占めた。

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グローバルダイニング、自粛営業に応じない。有名企業の決断で連鎖は広がるか。https://www.foodrink.co.jp/news/2020/08/04103712.php
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