やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2019年12月18日執筆
「女性の一人外食」(夕方以降の食事)が2015年度→2018年度で14.2%増加した。株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の「ホットペッパーグルメ外食総研」が発表した。
女性全体の延べ外食回数は横ばいの中、女性就業者の延べ「一人外食」回数は対2015年度比31.1%の増加。女性就業人口の増加率12.9%よりも、女性就業者による「一人外食」の伸び率が上回っている。
2015年度→2018年度の3年間の推移で外食回数が増加傾向にある業態は、"一人バー"は+47.7%、"一人中華"は+41.7%、"一人焼肉"は+37.2%。女性就業者の「一人外食」で「飲酒あり」は+41.8%、「飲酒なし」は+29.6%。
女性のおひとりさまマーケットが拡大しており、彼女達に向けたアルコールドリンクも求められている。バーが人気ということで本格的なカクテルも好まれそうだ。
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なぜ一人で飲みに行くのですか? 行かないのですか?
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