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取材・執筆 : 竹中裕司 2019年10月4日執筆
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中国南西部の蘭州市で発展した「蘭州ラーメン」の人気店「馬子禄 牛肉面(マーズルー ぎゅうにくめん)」が東京・神田神保町に続き、東京駅に2号店を開店した。2017年8月、東京・神田神保町に日本初上陸したが、話題店となり、行列が絶えない店となっている。
2号店は、東京駅八重洲口に直結しているグラントウキョウサウスタワーの地下にあり、国内外の旅行者や、ビジネスマンをターゲットとする。
蘭州ラーメンは、麺を手打ちすることが特徴。細麺、平麺、三角麺など9種類の太さの麺を提供しており、お客様は目の前で自分が注文した麺を手打ちする姿を見ることができる。スープは牛骨系で、牛肉や牛骨を10 種類以上の薬膳スパイスと一緒に、長時間煮込んで作っいる。また、トッピングは薬膳スパイスで煮込んだ牛肉、 大根、 手作りラー油にパクチーと葉ニンニクを散らしている。
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