スマートフォン版のフードリンクニュースを見る

広告

RSSフィード

キャンペーン情報

外食ニュース

2019年9月25日(水)08:57 キャンペーン情報

ブロンコビリー、ハンバーグを10%増量。増税での外食離れを防げ。

記事への評価

  • ★
  • ★
  • ★
  • ★
  • ★
0.0

取材・執筆 : 加藤一 2019年9月25日執筆

キーワード :  

 株式会社ブロンコビリー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:竹市 克弘)が、10月1日(火)からの消費税増税に伴い、増税前と変わらず外食を利用してもらうために、人気NO.1商品「炭焼きブロンコハンバーグ」を、税抜価格は据え置きのまま10%増量する。

 さらに、コンビメニューでも提供する「炭焼きブロンコハンバーグ」も10%増量。なお、同日より同メニュー名を質感を感じる「炭焼き粗挽きビーフハンバーグ」へ改名する。

 「炭焼きブロンコハンバーグ」(新名称:炭焼き 粗挽きビーフハンバーグ)は、肉専業レストランであるステーキハウス ブロンコビリーが、38週にもおよぶ月日をかけて開発したもの。粗挽きと細挽きの2種類のミンチにより、ゴツゴツと肉肉しい食感と、口に入れた瞬間に牛肉の旨味がじゅわぁ~っと口の中に広がる。さらに、ハンバーグ界では珍しい岩塩を付けて食べることを推奨している。肉本来の旨味も感じられ、"まるでステーキのようなハンバーグ"と好評な商品。

 さらには、5月27日より提供を開始したが、計画を上回る売れ行きで一時提供中止となっていた、ウルグアイ産牛肉を9月14日(土)より順次再開させる。外食の魅力を伝えることに繋がるだろう。

 価格据え置きで増税に伴う外食離れを防ごうとする外食企業が多いが、積極的なキャンペーンで集客を図る企業が現れている。

bronco.jpg


【関連記事】
ブロンコビリー、既存店売上高は落ち続ける。ステーキのブームは終焉。
https://www.foodrink.co.jp/news/2019/04/17120115.php

ブロンコビリーに次いで、牛角も始めた。赤身ウルグアイ牛。
https://www.foodrink.co.jp/news/2019/07/1684340.php

吉野家、超特盛で黒字転換。増量だけでもヒット。
https://www.foodrink.co.jp/news/2019/07/10113858.php

読者の感想

興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0

  • 総合評価
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
  • 0.0

この記事をどう思いますか?(★をクリックして送信ボタンを押してください)

興味深い
役に立つ
送信する
誰かに教えたい
  • 総合評価
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
  • 0.0

( 興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0

Page Top