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取材・執筆 : 加藤一 2019年5月16日執筆
株式会社ゴリップ(本社:京都市下京区、代表者名:原 信吾)が展開する「牛カツ京都勝牛」が、部位から選べる新メニュー「選べる牛カツ」5種を、4月23日(火)より先行導入していた関東エリアに次いで、5月13日(月)より大阪・広島・福岡・名古屋にて、5月16日(木)より京都全店他、仙台、鎌倉にて提供している。
牛カツの素材を焼肉のように"部位から選べる"新しい本格派メニューが「選べる牛カツ」。「リブロース」「ロース(ハネシタ)」「タン」「ヒレ」「黒毛和牛(ウチモモ)」の全5種類。様々な部位が選べる焼肉やステーキに対し、現在多くの牛カツ店で味わえる部位は1~2種のみ。牛カツ京都勝牛は、牛肉のポテンシャルをより引き出し、お客様に選択肢を提供する。
「牛カツ京都勝牛」は2014年に創業し、4月末現在で国内55店舗、韓国17店舗、台湾3店舗を展開している。牛カツを定着させるために、同じ牛肉業態である焼肉やステーキと遜色のない新たなスタンダードを生み出そうとしている。

「リブロース」「ロース(ハネシタ)」「タン」「ヒレ」「黒毛和牛(ウチモモ)」の全5種類。
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