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取材・執筆 : 加藤一 2019年4月2日執筆
株式会社吉野家ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴) が、2019年2月期決算で総額 50 億 18 百万円の減損損失を特別損失に計上する。これにより、最終で58億82百万円の大幅赤字となる。2018年度は黒字14億91百万円。
吉野家では、人件費などのコストダウンに繋がるセルフ式「黒い吉野家」への転換スピードを速めるため、11億30百万円を計上する。はなまるで14億19百万円、アークミールで9億44百万円、海外で8億68百万円、京樽で3億85百万円については主として業績不振店の当期および次期の撤退等に伴うもの。

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