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取材・執筆 : 加藤一 2019年3月29日執筆
白木屋」、「魚民」、「笑笑」などの居酒屋を全国展開する株式会社モンテローザ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:大神 輝博)が、4月以降、グループ飲食店舗のうち約1,000店舗で月2回の休業日を設定することを決めた。
グループ総店舗数1,735店舗(2018年3月末現在)の内、約6割が対象となる。2019年4月は8日(月)、22日(月)を休業日とし、翌月以降については改めて休業日の設定をする。
4月1日から「働き方改革関連法」が施行されることに伴い、従業員の労働時間の短縮を図る。
食主体業態では休業日を設ける動きが続いているが、居酒屋業態大手のモンテローザを機に居酒屋にも広がっていきそうだ。

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