やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2019年3月28日執筆
とんかつ「かつや」など外食事業と、ホームセンター事業を行うアークランドサカモト株式会社が2019年2月通期決算を発表した。外食事業では、売上高306億5百万円(前期比15.3%増)、営業利益は41億16百万円(同9.4%増)となった。
「かつや」(国内・海外)のFCを含む店舗数が今年度純増25店舗の432店舗。からあげイートイン「からやま」・テイクアウト「からあげ縁(ゆかり)」は純増35店舗の94店舗となった。
10月からの軽減税率で注目を集めるテイクアウトやデリバリーに向いた業態として、からあげは追い風となっている。

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軽減税率で中食がブースト。外食はテイクアウト&デリバリーに注目。https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2018/11/1181221.php
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