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ニューオープン

外食ニュース

2019年2月05日(火)13:50 ニューオープン

カフェカンパニー、発酵居酒屋2号店を御茶ノ水にオープン。名物「発酵からあげ」。

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取材・執筆 : 加藤一 2019年2月5日執筆

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 カフェ・カンパニー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表者:楠本 修二郎)が、発酵がテーマの「発酵居酒屋5」(東京・表参道)の姉妹店として、2月4日(月)に「発酵7(セブン)」を東京・御茶ノ水「ソラシティ」B1Fにオープンさせた。

 「発酵7(セブン)」は、その名の通り「発酵」をテーマに、1週間 / 7日間、気兼ねなく毎日通えることにこだわった食堂・居酒屋。鎌倉在住の発酵料理人である鈴木大輝(すずき たいき)氏がプロデュースする表参道の「発酵居酒屋5」は、2016年にオープン以来、現在でも周辺のオフィスワーカーのみならず遠方からも足を運ぶお客様も多い。提供する料理は全て「発酵」にこだわる。鈴木氏による全てに「発酵」食材や調理法を用いた料理を提供する。

 鈴木大輝氏は、発酵わくわく大使。発酵料理人。韓国人の父と日本人の母のもと鎌倉で生まれ育ち、幼少の頃より祖父母から魚の釣り方や鶏の締め方など食にまつわる色々なものを体験してきた食道楽。地元鎌倉にて、発酵と韓国料理の店「mowa」を開店。約5年間の営業ののち2016年1月に惜しまれつつ閉店。現在は表参道「発酵居酒屋5」のメニュー開発 兼 料理長を務める。また、「発酵」をキーワードにワークショップの実施やイベントへも出演している。

 ドリンクは、創り手の思いが伝わるワイン、日本酒、マッコリ、国産レモンの酵素シロップを使った「発酵レモンサワー」、薬草茶やオリジナルブレンドの和漢茶を使った「お茶割」などを取り揃える。〆のデザートも甘酒などを使ったやさしい甘みの発酵メニュー。そして、店頭にディスプレーされているのは店内で毎日愛情込めて発酵させた「麹」。また、「発酵」を学べる料理教室やワークショップも開催予定。

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「発酵からあげ」 自家製塩糀ダレで発酵熟成させた鶏肉を、餅粉と片栗粉で衣はカラッと中身はジューシーレアに仕上げた名物。

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「参鶏湯」 丸鷄と朝鮮人参を煮込んだ素朴で優しい滋味あふれる薬膳スープ。

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「発酵7(はっこうせぶん)」
■所在地: 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティB1F
■電話番号: 03-3526-3980
■客席数: 99席
■営業時間: 11:00〜23:00 / L.O. フード 22:00 ドリンク22:30(平日)、11:00〜22:00 / L.O. フード 21:00 ドリンク21:30(土日祝)、*ランチ11:00〜15:00

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