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取材・執筆 ： 加藤一 2018年7月27日執筆
株式会社串カツ田中ホールディングス（本社：東京都品川区、 代表取締役社長：貫啓二）が、 8月1日（金）から串カツ田中の76店舗で休日昼飲み促進と従業員の労働環境改善のため、営業時間を変更する。結果、売上増か 利益増となれば対象店舗数を増やしていく予定。
本年6月からの禁煙により、ファミリー層が増加し、土曜・日曜の14時台15時台などの早い時間帯の客数が増え、深夜帯の客数が減り、お客様から営業時間の前倒しを希望する声が多く寄せられていた。これを受け、土曜・日曜の開店時間を早め、閉店時間を短縮すると共に、平日の閉店時間を短縮する。
土曜・日曜は12時～24時営業、平日は17時～24時営業となる。
期待する効果は、 昼飲みや昼食利用の需要が増える、日中のママ会など潜在顧客の掘り起こす、深夜労働時間短縮による従業員の負担を軽減させる、 働き方の選択肢を広げることにより人材確保がしやすくなる、深夜帯の営業時間短縮による店舗運営の効率化が図れる、とする。
昼飲みを促進するために、8月4日（土）～8月19日（日）の土日限定で、14時までの来店で「串カツ108円均一 昼飲みキャンペーン」を64店舗で実施する。
「串カツ108円均一 昼飲みキャンペーン」で昼飲みを促進。
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