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やじうま速報

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2018年7月24日(火)11:28 やじうま速報

牡蠣のための日本酒、ゼネラル・オイスター7店舗で提供開始。

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取材・執筆 : 加藤一 2018年7月24日執筆

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 日本最大級のオイスターバーチェーンである株式会社ゼネラル・オイスター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田秀則、代表取締役CEO:丹野裕介)が、8月1日(水)より、7店舗限定で今代司酒造株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:田中洋介)の日本酒「IMA(アイ・エム・エー)牡蠣のための日本酒」を提供する。

 新潟県新潟市にある「今代司酒造」は今年創業250周年を迎える老舗酒蔵で、同社の周年記念事業のひとつとして、3年かけて開発した無添加の純米酒が、「IMA牡蠣のための日本酒」。通常の日本酒と比較して、リンゴ酸を多く含んでいるため白ワインのように甘酸っぱくジューシーな味わいが特徴。そのため、牡蠣や魚介類の独特の磯臭さを抑えることができる。

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「IMA(アイ・エム・エー)牡蠣のための日本酒」
■特徴
①甘酸っぱさ×旨み
白ワインのような甘酸っぱい味わいが生牡蠣はもちろん、燻製・ボイル・フライの牡蠣や寿司や刺身など、さまざまなシーフードによく合う。一方で、白ワインには少ない「旨味」がしっかりあるため、牡蠣と酒、双方の味わいが広がる。
②鉄分の少なさ=臭さ抑制・口中リフレッシュ
魚介類の生臭さは鉄分によって増幅されるが、この酒は一般的なワインと比べて鉄分含有量が100分の1程度と少ないため、牡蠣の生臭さが抑えられる。魚介料理にワインを合わせた時に生臭さを強く感じるのは、魚介料理に含まれている「過酸化脂質」をワインに含まれる「鉄分」が反応し生臭さが発生するため。
③リンゴ酸の働き
特殊な清酒酵母の働きによって、多くのリンゴ酸が含まれている。リンゴ酸は豊富な牡蠣の栄養分を人の体内に取り込む手助けをしてくれる。
■販売開始: 8月1日(水)~
■価格: 300ml  1,580円(税別)/720ml 3,600円(税別)
■販売店舗:ゼネラル・オイスターグループ 7店舗限定
<東京都>
カーブ・ド・オイスター 東京駅八重洲地下街店(7/9より先行販売)
シュリンプ&オイスターハウス 西武池袋店
フィッシュ&オイスターバー 西武渋谷店
キンカウーカ 小田急新宿店
<神奈川県>
ガンボ&オイスターバー 横浜そごう店
<千葉県>
ガンボ&オイスターバー 千葉そごう店
<大阪府>
オイスタールーム 梅田ハービスエント店

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