やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2018年6月28日執筆
株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:小川賢太郎)傘下の株式会社すき家本部(本社:東京都港区)が運営する牛丼チェーン「すき家」で、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa(アマゾンアレクサ)」に対応する「すき家のお弁当注文」を2017年11月に提供開始した。これまでは一部のメニューのみの対応だったが、7月4日(水)からお持ち帰りできる全てのメニューが対応可能となる。
音声で操作でき、常にハンズフリーで利用できるスマートスピーカー「Amazon Echo(アマゾンエコー)」に「アレクサ、すき家の牛丼を開いて」、または、「すき家の牛丼を開いて、前回の注文をして」と話しかけるだけで簡単にすき家のお弁当を予約できる。事前に登録した店舗に指定した日時に行けば、すき家の店舗で待たずにお弁当を受け取ることができる。さらに、スクリーン付きスマートスピーカー「Amazon Echo Spot(アマゾンエコースポット)」の画面でメニューや予約情報を確認することができる。

「Amazon Echo Spot(アマゾンエコースポット)」
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