やじうま速報
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取材・執筆 : 廣瀬春華 2015年3月13日執筆
「塚田農場」「四十八漁場(よんぱちぎょじょう)」などの生産者直結居酒屋を展開する株式会社エー・ピーカンパニーは、酒販店である販売元 株式会社いまでやと共に、牡蠣との相性に特化した日本酒「純米吟醸YAMAWA for Oyster」を企画。3月16日(月)より鮮魚居酒屋「四十八漁場」全店にて提供を開始する。「四十八漁場」は、より牡蠣との相性を追求するため、宮城県の酒蔵・山和酒造の専務取締役 伊藤 大祐氏と、同県で牡蠣養殖を営む漁師のもとを実際に訪問。漁師がこだわりを持って育てる同県産の牡蠣のジューシーな味わいを体感し、漁師との意見交換に刺激を受けた伊藤氏の「宮城の米と水と酵母でつくる宮城の牡蠣にあう日本酒」というコンセプトのもと、牡蠣専用日本酒「純米吟醸YAMAWA for Oyster」が誕生した。ボトルは東松島のエメラルドグリーン色の海をイメージし、ラベル下に描かれた牡蠣は、海の中で静かに成長する牡蠣を表現。香り穏やかで旨味と酸味のバランスがよく、牡蠣の旨味を引き立ててくれる味わいが見事に表現されている。
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