やじうま速報
キューバン・ラム「ハバナクラブ」の製造元、ハバナクラブ インターナショナルは、2014年6月5日(木)、第10回を迎える国際カクテルコンペティション「第10回 ハバナクラブ カクテル グランプリ」を、キューバの首都ハバナのホテル「ハバナリビエラ」にて開催した。世界中から集まったトップバーテンダーが新しいキューバンカクテルの創作に挑み、イギリスのバーテンダー、アンディ・ラウドン氏(写真中央)が優勝した。ラウドン氏は、モヒートやダイキリといった世界的に有名なキューバンカクテルからインスピレーションを受け、「ハバナクラブ3年」に、フィノシェリー、パスティス、地元産のライム、シュガーシロップ、クローブを加えたカクテル「Jose Marti Especial(ホセ マルティ エスペシャル)」を披露し、審査員から高い評価を受けた。日本代表として出場した髙野勝矢氏(京王プラザホテル)は、準決勝を勝ち抜きファイナリスト16名の内の一人として選ばれ、決勝戦では、マンゴーフレーバーが印象的なオリジナルカクテル「Son Montuno(ソン モントゥーノ)」を創作し、大健闘だった。
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