やじうま速報

群馬県は7月から、県産農畜産物のサンプルを東京都内の飲食店に送り、客への提供を検討してもらう企画「ぐんまの食材お試し便」を開始。県ぐんまブランド推進室は「生産側と飲食店の橋渡し役を務め、県産食材の素晴らしさを消費者にアピールしたい」としている。県では都内で県産食材を使った料理を提供している店を「県産農畜産物販売協力店」に指定。のぼりを立てる、メニューに「県産」と表記してもらうなど、PRに取り組んできた。販売協力店は、県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」のある銀座を中心に、現在は新宿、品川など62店舗。このつながりを生かし、県産食材の販路拡大と知名度向上を目指すのがお試し便である。今後、コンニャクや県産ブランド米などを月に1度のペースで発送予定だ。
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