やじうま速報
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取材・執筆 : 高橋苑子 2013年8月6日執筆

株式会社インテージは、ビジネスパーソン意識調査「仕事帰りの外飲み事情2013」を実施。同調査は、20~59才のビジネスパーソン男女800名を対象に、最近3ヵ月の仕事帰りの外飲み状況に関してインターネット調査を行い、結果をまとめたもの。結果を見ると、最近3ヵ月間で仕事帰りに外飲みした人は、全体の約7割。最も多い性・年代は男性20代で78.0%。一方、飲みに「行っていない」と回答したのは女性50代が最も多く41.0%、次いで男性40代の38.0%が外飲みしていないことが明らかに。2010年からの経年変化を見ると、2011年の震災以降は減少傾向だった外飲みの状況はわずかに回復の兆しが窺えた。外飲みパターンの変化を聞いたところ、最も多いのは「一次会で帰るようになった」の49.2%と半数にのぼり、「短い時間で帰るようになった」という割合が増加したことが分かった。
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