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フードリンクレポート

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2020年10月26日(月)09:14

【居酒屋研究】老舗「養老乃瀧」、かつての最大手も今や260店。しかし住宅街に強みを持ち、コロナ時代の勝ち組になれる

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取材・執筆 : 山口亮太 2020年10月25日執筆

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 一時は1500店を超えたと言われ、最大手モンテローザより一足早く居酒屋1000店を実現した「養老乃瀧」。現在は「養老乃瀧」が260店あまり、センベロ業態「一軒め酒場」や、海鮮主体の「だんまや水産」を入れても400店弱でしかない。だが、地元客重視の営業がコロナで追い風となっている。

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