ニューオープン
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取材・執筆 : フードリンクニュース編集局 2026年10月2日
株式会社VANSAN(本社:東京都港区、代表:相原 希)が、立ち飲みイタリアン「MIOBACARO(ミオバカロ)」を10月1日、横浜駅徒歩2分の立地でオープンさせた。
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小皿100円、グラスワイン290円から。ショーケースに並ぶ約40種の料理から、その日の気分で"今食べたい一皿"を選べる立ち飲みイタリアンが「ミオバカロ」。仕事帰りの一杯にも、食事の前後にも。ヴェネチアの立ち飲み文化「バカロ」に着想を得た、新しいイタリアン体験を提案する。
ショーケースには、キャロットラペ、ウフマヨ、レバーパテ、モルタデッラ、アランチーニ、ゼッポリーニなど、冷菜・温菜・揚げ物が常時約40種並ぶ。野菜、肉、魚介の小皿をひと皿100円から、気になるものを少しずつ選べる。看板商品は「切りたて ハモンセラーノ サラミの盛り合わせ」。注文を受けてから目の前で切り落とすハモンセラーノに、サラミ、モルタデッラを一皿に盛り合わせる。
赤・白のグラスワインは、小皿料理に合わせて厳選した16種を、290円から提供する。きめ細かな泡が魅力のスプマンテや、オレンジの香りとほろ苦さが特徴のアペロールスプリッツなど、冷菜から揚げ物まで料理に合わせて選べる。アペロールのほろ苦さとオレンジの爽やかさをシャリシャリの食感で味わう「アペロールスラッシュ」は、食後にも心地よい一杯という。
既存の「Italian Kitchen VANSAN 横浜店」を業態転換して開業する新業態の1号店。「本格的なイタリア料理を身近に」という考え方を、駅近・立ち飲み・セルフスタイルという形で再構築する。椅子を置かない空間で、料理の選ばれ方やワインとの組み合わせ、時間帯ごとの利用を検証していく。
★フードリンクニュースの視点★
ヴェネチアでは、バカロはカウンターで、小さなグラスのワイン(オンブラombra)と一口サイズの料理(チケッティcicchetti)を注文して、ちょっと飲み食べて、滞在時間は短く、次の店にはしごする業態という。
2千円程度の低客単価ゆえに、回転率を上げないと成り立たず、通行量の多い駅近での出店となる。食事前、2件目需要を拾う。
郊外型本格イタリアンで店舗数トップの「バンサン」は100店舗が目前。今までのロードサイドとは全く異なる新たな立地での業態にチャレンジする。FCパッケージに磨き上げていくのだろう。

ショーケース

小皿盛り合わせ


「MIOBACARO 横浜店」
■所在地: 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-16-4 エフテムビルNo.1
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