お知らせ
フードリンクニュース 編集局長 小山裕史
2026年 新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
平素より、外食業界の喜怒哀楽を共にする「フードリンクニュース」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
昨年は「獅子奮迅(ししふんじん)」の勢いで駆け抜け、相変わらずの「忖度なし」の記事に苦笑いしながらもお付き合いいただいた読者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
2026年、フードリンクニュースが勝手に掲げる今年のテーマは『外食 満腹絶佳(まんぷくぜっか)』です!
ただ、お腹がいっぱいになる(満腹)だけではなく、その先にある外食の景色が最高に素晴らしい(絶佳)状態。そんな「胃袋も心も震える体験」を、外食業界が世の中に提供し続ける1年にしたいという願いを込めました。
人材不足? 原価高騰? 確かに壁は高いですが、それすらも「美味しい隠し味」に変えてしまうのが、この業界のプロフェッショナルたちの凄みです。もはや"効率"や"DX"だけで片付けられない、五感に訴える「圧倒的な現場力」こそが、2026年の主役になると確信しています。
外食 満腹絶佳(まんぷくぜっか)
今の外食業界に必要なのは「AI(人工知能)」による分析も大事ですが、何より現場の「EE(ええ笑顔・ええ演出・いごこち×いろけ」です。 外食は、"五感"で味わう体験。その体験を"記憶"に変えるのは、人のぬくもりです。
本年もフードリンクニュースは、どこよりも熱く、そして少しだけお節介に、外食のイマを届け続けます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
2026年 元旦
フードリンクニュース 編集局長
小山裕史
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