G-FACTORY、体験型寿司居酒屋「マキマキ」をホーチミンに SNS映えを、アジアの若者に提供

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2025年8月26日（火）05:48 ニューオープン

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G-FACTORY、体験型寿司居酒屋「マキマキ」をホーチミンに　SNS映えを、アジアの若者に提供

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取材・執筆：フードリンクニュース編集局 2025年8月26日

キーワード：エンタメ　タコス　ベトナム　体験　寿司　手巻き　映え

日本の飲食企業の海外進出を支援するG-FACTORY株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：片平雅之）が、ベトナム・ホーチミンで8月23日、体験型寿司居酒屋「MAKIMAKI（マキマキ）」をオープンさせた。

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「MAKIMAKI」という店名は、寿司の中でも親しみやすく、見た目にも楽しい"巻き寿司"に由来。寿司をただ提供するだけでなく、「巻く」「炙る」「目の前で仕上げる」、日本の伝統を"ライブ感"で届ける新しい提案となる。握り寿司・巻き寿司・ロール寿司・タコス寿司と、寿司のあらゆるスタイルを取り入れて、まるで寿司のテーマパークのような体験が楽しめる。

名物は、注文を受けてから目の前で仕上げる「ハンドロール寿司」（約219円～）。海苔は直前に炙られ、香ばしさとパリパリ感が口いっぱいに広がる。赤酢を使った特製シャリや、店舗で1尾ずつ手剥きされる新鮮な海老など、一貫をお客の目の前で完成させる。

店内には、寿司屋のイメージを裏切るような、薄暗く光るネオンの演出。まるで異空間に迷い込んだような非日常感を出し、"映える寿司体験"を求めて若者やカップルが気軽に立ち寄れる空間に仕上げた。

ベトナム・ホーチミンでは、若い世代を中心に外食文化が多様化し、「食べる」だけでなく「楽しむ」「共有する」場としての飲食店が求められているという。

G-FACTORYはベトナムで、「名代宇奈とと」、ノスタルジック居酒屋「かむら」、大衆居酒屋「思い出横丁」、本格寿司「鮨ニシツグ」を運営している。