若い世代に向け、惣菜店の枠から離れて、新たなサラダボウル専門店を28年４月期までに10店舗以上を出店する計画。同社は、6月10日発表の25年4月期決算で、売上高511億84百万円（0.3％減）、営業利益 12億42百万円（28.5％減）と伸び悩み、大幅な減益となった。消費者の節約志向が理由のようだが、節約に左右されにくい若年層を取りにいく。