やじうま速報
記事への評価
取材・執筆 : 安田正明 2024年10月17日
株式会社サイゼリヤ(本社:埼玉県吉川市、代表取締役社長:松谷 秀治)が、同社サーバーにおいて第三者によるランサムウェア攻撃の被害を確認し、保有する個人情報および秘密情報等が一部漏えいした可能性が高いと、10月16日に発表した。


<関連記事>

「"サイゼリヤ"余裕の2連覇達成。"びっくりドンキー"1位奪還ならず」 『日本版顧客満足度指数(JCSI)』2022年度調査結果
サイゼリヤ【24年度決算】、営業利益2倍に。日本27億だが、アジアは116億も稼いだ。
サイゼリヤ、ベトナム進出のため100%子会社設立。アジアでの売上高30%増。
現時点での情報漏えいの可能性がある個人情報等は、従業員(パート・アルバイトなどを含みます)の個人情報、取引先の個人情報、過去に採用面接を受けた一部の方の個人情報、お客様相談窓口に問い合わせたお客に関する情報。 尚、店舗でお客が利用したクレジットカードやポイントカードなどの情報は含まれていない。
同社は、外部の情報セキュリティ対策企業の支援を受けながら、漏えいした可能性がある情報、影響範囲等を特定するための調査を実施中。個人情報を悪用し、迷惑メールが送付される可能性があり、不審なメールなどを受け取った場合は開封せず、削除するよう求めている。

読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0