オイシーズ株式会社(本社：東京都 千代田区 、代表取締役社長 工藤 智）が、タイ王国の財閥系大手企業グループの「サハ・グループ」傘下で新たに設立された「Kaneko Hannosuke (Thailand) Co., Ltd.」（本社：タイ王国バンコク、代表者：Jakkrit Santirattanakul ）とタイ王国内における「日本橋 天丼 金子半之助」の出店に関するライセンス契約を8月20日付けで締結した。

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　サハ・グループは、1942年に設立されたタイ王国の財閥系企業グループで、その事業は家庭用品、衣料品、化粧品、食品、レストラン、小売、物流、不動産など多岐に渡る。日本のライオン、ワコール、セコムなどと古くから合弁や提携を積極的に行っている親日的な企業グループで、グループ企業は300社を超えるが、その2割以上が日系企業との合弁や提携による事業となっている。

　今後、両社協力のもと2025年中に「日本橋 天丼 金子半之助」タイ王国1号店としてバンコクでの開業を目指す。