博多ラーメン「一風堂」を展開する株式会社 力の源ホールディングス（本社： 福岡市中央区、代表取締役会長兼Founder：河原 成美）が、「因幡うどん（いなばうどん）」の2年ぶりの新店を8月1日（木）、福岡市中央区六本松にオープンさせた。

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　福岡県内7店舗目となる。メニューは、創業当時から70余年愛され続けている定番の「ごぼう天うどん」、「えび天うどん」だけでなく、現代のテイストを取り入れた新しいスタイルの店舗限定メニューも用意する。人気の「ごぼう天うどん」にスライスごぼうをサクサクに揚げた2タイプのごぼう天をのせた「ごぼう天うどんモダン」、通常の「肉うどん」の2.5倍の量の甘辛肉をトッピングした「特盛肉うどん」、ごぼう天、えび天、鶏天などの8種類のトッピングを贅沢に盛った「特盛天ぷらうどん」などおすすめ。うどんのお供に玉子x2かけ丼「TTKD」も。

　その他にも軽めのおつまみ、日本酒などアルコール類、食後のデザートとして「おはぎ」も取り揃え、家族での食事や仕事帰りのちょい飲み、そして締めのうどんなど様々なシーンで利用できる。

　「因幡うどん」は1951年に天神1丁目で創業。2016年に力の源HDが事業を承継した。18年には、福岡市博多区に工場「因幡工房」を建設。承継後、3店舗目となる。

ごぼう天うどん