株式会社浜倉的商店製作所(本社：東京都中央区、代表取締役：浜倉 好宣)が、2月1日(木)、京おでん屋台とカジュアル鉄板の新業態「かぐら邸」を神楽坂・飯田橋にオープンさせた。

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　これまで敷居が高かった「鉄板焼きで呑む」「本格おでんで呑む」というシーンをカジュアルに刷新。暖簾をくぐると気軽に呑める「京おでん屋台」がある。鯖、鰹節、鮪節、いわし煮干し、鯵煮干し、宗田節、北海道昆布、利尻昆布、羅臼の2種の昆布を使用。数種類の出汁素材をブレンドすることで、滋味深くコクのある出汁に作り上げた。

　奥には鉄板をぐるりと囲む家に招かれたように寛げる堀テーブル席。目の前の鉄板で職人が作る、味噌ホルモンなどの肴(アテ)、和牛、鮑の厳選素材、青椒肉絲などの和洋中のバラエティ豊かな鉄板メニューを揃える。各テーブルには保温用の鉄板を設置し、アツアツのままで楽しめる新スタイルの鉄板焼きとなる。

　11時～翌朝5時までの年中無休営業。昼から御膳、ちょい飲み、夕方食事飲み、2軒目、あと一杯と、一人でも、グループでも、プライベートでもビジネスでも気軽に利用できる。