「備長扇屋」や「日本橋紅とん」などを展開する株式会社ヴィア・ホールディングス（本社：東京都文京区、代表取締役社長：楠元 健一郎）が、株式会社越後屋（本社：東京都港区、代表取締役：春田 憲司）の展開する炭火焼干物食堂のファーストフード「しんぱち食堂」をフランチャイジーとして、立川曙町店を11月17日（金）にオープンさせた。

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　「しんぱち食堂」は、炭火焼干物食堂のファーストフードで、充実した和定食を待たせずに提供する。干物は独自開発の炭火焼機を使用して、通常の炭火焼の約半分の時間で中までしっかり焼き上げて ジューシー。サラリーマン・OL・学生・年配層・家族連れと幅広い客層で、朝食・昼食・晩御飯・飲んだ後の締め・夜食など様々なシーンで利用できる。

　「あじ開き定食」税込880円、「さんま塩焼定食」税込946円、「豚生姜焼き定食 肉並盛」税込935円など。セット・定食の注文客は生ビールジョッキを税込165円で提供することも人気。

　「備長扇屋」の跡を、「しんぱち食堂」のFCジーとして業態転換させた。「しんぱち食堂」は、首都圏を中心に40店舗を展開している。