コロワイドグループの株式会社大戸屋（本社:横浜市西区、代表:蔵人 賢樹）が、6月23日（金）、大戸屋の"ごはん処"、"おかず処"に続く第三の柱として、新しく蕎麦業態「蕎麦処 大戸屋」を西東京にオープンさせた。

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　「蕎麦処 大戸屋」は、「からだ想いな、お蕎麦をもっと日常に」がコンセプト。蕎麦粉はもちろんのこと、食材も厳選。店内で製麺する打ちたて蕎麦を、つけ蕎麦、まぜ蕎麦、せいろなど、毎日、毎食でも食べられるよう栄養にも気を配ったメニューを提供する。

　もうひとつのこだわりは、天ぷら。ニューヨークでミシュラン一つ星を7年連続で獲得する「天婦羅まつ井」の技術とノウハウを継承し、リーズナブルに本格的な天ぷらを提供する。「天婦羅まつ井」は、日本で40年の経験を積んだ職人故松井雅夫氏を迎え、アメリカ大戸屋が2015年7月にオープンさせた本格天ぷら専門店。食材を活かすため衣を極限まで薄く仕上げる軽やかで繊細な天ぷらが特徴。