やじうま速報
記事への評価
取材・執筆 : 加藤一 2022年11月16日
東京では賃料5%アップ。不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史)が、2022年度上期の50坪以下の貸店舗の募集賃料を分析した。
<関連記事>
日比谷、トップ、2割アップ。駅別賃料ランキング。
ゴースト人気で住宅街物件は「プチバブル」! 「賃料1〜2割は上昇」。逆に繁華街空中階は4割引も
飲食業者への家主による提訴急増。家賃滞納、原状回復せず。
東京9エリアでは、飲食店可物件が27,478円/坪(前期比+5.2%)、飲食店不可物件が17,412円/坪(+0.6%)。フロア別では1階物件が26,758 円/坪(+6.2%)、1階以外物件が19,705 円/坪(−1.2%)。1階が1階以外を7,053円、率にして35.8%上回った。募集物件数は前期比+5.3%と3期ぶりに増加に転じた。
飲食可物件のエリア別ランキングは、トップが「原宿・表参道」32,076円/坪(+7.3%)、次いで「渋谷」31,129円/坪(+4.8%)、「六本木」29,246円/坪(+13.6%)。坪当たり。
9エリアとは、銀座、新橋・虎ノ門、六本木、渋谷、原宿・表参道、恵比寿・目黒・中目黒、新宿、池袋、上野・浅草。


読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0