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外食ニュース

2022年9月06日(火)08:22 ニューオープン

トランジット、博多うどん居酒屋をマイナーチェンジ。こだわりサワーで大人酒場。

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取材・執筆 : 加藤一 2022年9月5日

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 株式会社トランジットジェネラルオフィス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 貞裕)が、福岡に本店を構えるうどん居酒屋「二〇加屋長介(にわかやちょうすけ)」のFC加盟店として2016年11月に東京・中目黒に構えた店舗を「博多ちょうすけ」に店名を変えて8月26日(金)にオープンさせた。

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「博多うどん酒場 イチカバチカ」のレモンサワーが注目される理由。

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 カジュアルに居酒屋色を強めた。17年2月には大手町店をオープンさせ継続営業中だが、こちらはうどん店としての要素が強い。

 酒の肴にピッタリな新鮮な刺身や肉料理から揚げ物まで、バラエティー豊かな"旨いツマミ"を食べながら、「博多ちょうすけ」自慢の個性豊かなお酒を飲み、最後はうどんで〆る。東京にいながら、福岡本店と同様に「一軒で〆まで満喫」できるという。

 ピリッとした辛さにお酒がすすむ本店でも人気の自家製「柚子胡椒明太子」、漬け、ゴマ、タルタルなどお好みの味付けを選べ、単品~おまかせ3種盛り合わせまで味わえる「旬の海鮮」、厚切りでジューシーな雲仙ハムに衣をまぶしサクサクに揚げた「厚切り雲仙ハムカツ」、うどんの出汁が沁みわたるよう、薄く伸ばしたカツを卵でとじた「かつ丼のあたま」を始めとした約50種類のおつまみを用意した。

 ドリンクは、レモンのオイル成分と焼酎を乳化させ、濃厚でビターな大人の味わいが特徴の「長介白湯檸檬サワー」、ウイスキーにビアホップの香りを纏わせた「HIP HOPハイボール」、マスカットのようなフルーティーな味わいの烏龍茶"東方美人"を使用した「究極のウーロンハイ」など、こだわりのサワーでスマートな大人客を惹き込みたい。

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左から、究極のウーロンハイ 600円、河童のハイボール 700円、日の丸弁当サワー600円

「博多ちょうすけ 中目黒店」
■所在地: 東京都目黒区上目黒3-5-29 中目黒高架下52
■営業時間: 【月―金】17:00-23:00 (L.O.FOOD 22:00 / DRINK 22:30)
          【土日祝】15:00-23:00 (L.O.FOOD 22:00 / DRINK 22:30)

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