居酒屋「天狗」や「テング酒場」等を運営するテンアライド株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：飯田 永太）が、旬鮮酒場天狗　宮益坂店の一画を改装し「大衆スタンド　ニュー神田屋　渋谷東口宮益坂下店」を9月1日（木）にオープンさせた。

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　　「神田屋」は、2018年3月に東京・神田に初出店し、関東エリアを中心に新規や業態転換で出店し、今回で20店舗となる。テンアライドの中で最も低価格の酒場で、1000円（税別）の「せんべろセット」が人気となっている。渋谷東口宮益坂下店からは、店舗ごとに異なる特色を持つ"進化系 神田屋"路線に変更し、定番メニューにここでしか味わえない創作おでんをプラスした。

　あご（トビウオ）からとる澄んだ出汁にこだわったおでんは、店舗仕込みの大根のほか、プチトマトのジェノベーゼや酒盗じゃがバター等といった変わり種も。「せんべろセット」でも、こだわりおでんを注文できる。

　さらに、9月21日に日比谷に「大衆スタンド　神田屋　魁（さきがけ）」、10月上旬に新宿に「神田屋のスタンド　夕やけ」を、店ごとにオリジナルメニューを持つ"進化系神田屋"として業態転換でオープンさせる予定。

プチトマトのジェノベーゼ（税込み319円）