株式会社SANKO MARKETING FOODS（本社:東京都中央区、代表取締役:長澤 成博）が、都内最後の店舗となる焼き牛丼「東京チカラめし」新宿西口1号店を8月28日（日）の営業を最後に閉店させる。

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　「東京チカラめし」は最盛期には首都圏を中心に100店舗以上の出店をしていた。しかし、急拡大がたたって大量閉店という憂き目にあった。新宿西口1号店が最後の砦として営業を続けてきたが、コロナ禍による在宅勤務の定着により主な利用客であったサラリーマンが減少していたことや、今一度立ち止まり「東京チカラめし」ブランドの立て直しを図るため閉店する判断に至ったという。しかし、海外では2021年に香港にて3店舗をオープンさせ人気店となっている。

　8月25日（木）～28日（日）、「東京チカラめし 新宿西口1号店」にて元祖『焼き牛丼』を期間中のみ、490円を390円（サンキュー価格）で提供する「ありがとうキャンペーン」を開催する。またいつか東京に帰ってくるという。

元祖『焼き牛丼』