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2022年5月10日(火)08:31 IR情報

グローバルD、22年1~3月は赤字。原価率10%も上昇。

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取材・執筆 : 加藤一 2022年5月10日

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 株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)が、2022年12月期 第1Q(22年1~3月)の決算は通常営業を行った前年と打って変わった。

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 売上高20億99百万円、2.5%増。営業赤字44百万円、前年は黒字1億96百万円。経常赤字29百万円、前年は黒字1億96百万円。最終赤字36百万円、前年は黒字1億75百万円。

 業態別売上は、「ラ・ボエム」は5億58百万円(7.2%減)、「ゼスト」は52百万円(同65.3%増)、「モンスーンカフェ」は3億47百万円(18.1%減)、「権八」は3億81百万円(20.4%減)、「ディナーレストラン」は3億81百万円(31.1%増)、「フードコロシアム」は28百万円(23.0%増)、「その他」は3億48百万円(78.2%増)となった。既存店売上高は4.6%増加。

 売上原価率が前年の81.0%から91.3%と、10%ポイントも上昇していることが赤字の主な理由だ。

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