やじうま速報
プロジェクションマッピングを主体とした体験型レストランサービス5Dレストランを直営・FCで展開するガストロノミーエクスペリエンス株式会社(本社東京都港区、CEO岩間 哲士、代表取締役クリエイターシェフ:深作 直歳)が「5Dレストラン」での商標登録を1月に特許庁に認められたと発表した。
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同社は「日本から世界へ1テーブルから体験できるエンターテインメントレストラン」をキャッチフレーズに味覚、視覚、聴覚、触覚+体験という5つの感覚を5Dと定義し、プロジェクションマッピングや立体音響スピーカーを使った没入感いっぱいのサウンド、分子ガストロノミーなどの演出を活用して、思い出の為に全力を尽くした非日常体験を提供するレストランを展開している。サービスを象徴する言葉として「5Dレストラン」というワードで呼称し普及させるために今回の商標登録となった。
2016年オープンの直営店「エラン ヴィタール」(東京・代々木)では、1万8500円でコースを完全予約制で販売している。「燕三条イタリアンBit 燕三条本店」でも導入し、個室を「5Dルーム」としてコース1万7600円で販売。同社は「5Dレストラン」を導入するパートナーレストランを募集している。

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